のわんこUo･ｪ･oU　＊～保護猫物語～＊

お久しぶりね～♪
(´･_･`)


昨日午前中は動物愛護社会化検定なるものを

受験しましたが

まったく馴染みのない検定で

アニマルセラピーのサークルメンバーが

講師の先生の下、教室内で受験できたのですが

別名は犬の飼い主検定

犬を飼うならコレくらいのことは知っておきなさいよ。

てきなものだそうです。

簡単でしたが一箇所間違えました・・・。

国内における介助犬の数です。

４択から選ぶのですが、気になり自宅で調べたら

案の定でした＾＾；


その後は来年度のアニセラの資格を得る実技講習があったのですが

児童に見立てた学生さんに対して

うちのバスターが威嚇をしてしまい（滝汗；

ストップがかかってしまいました。

直接の触れ合いは不安がつきまとうなぁと実感しました。

大切なお子さんたちのお相手にはNGとなります。

犬の社会化形成は生後3週間～14週間で作られるとの事ですから

改めて幼少期の育て方の重要さを感じましたが、

ご指導頂く先生にもしたくなかった質問を投じ

「プロの立場から言うと噛み癖は治らないです」

との答えを頂きました。

しかし私が接して来た噛む犬は、決してその子の汚点ではなく

人間から与えられた不信感や恐怖心から生まれてきた結果である

事が多い訳なんですよね。

治らないからといってさっぱりと人間とのコミュニケーションを

断つような後ろ向きでは行けないなぁと感じています。

何よりバスターは最高の笑顔を持ち

我が家にやってきた子犬や子ネコたちの優しいお兄ちゃんに

なってくれる犬ですから。

他人に対してはまだまだ不安感も大きいでしょうが

身も心も安心してに委ねられたら素敵な事ですから

めざしてゆっくり頑張りますv