のわんこUo･ｪ･oU　＊～保護猫物語～＊

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久しぶりの晴天

見晴らしの良い窓辺にあーちゃん（アシュリー）を移動させ

外の景色を堪能してもらいました。

半日留守をするので、ケージ内には様々な思考を凝らして

いたのですが、何もかもが微動だにしていませんでした＾＾；

遊びたい盛りなのに何か

我慢して我慢して生きているようです。


今日は電話が鳴りまして

つらららら～と事が運び

丸助（先ほど付けた名前）を管理所に迎えに行ってきました。


良い子なのですが、老犬で白内障も出ていて

判定落ちとなりました


毎度耳にする言葉ですが、如何ともし難い想いです。


血尿もあり

早速病院に連れて行くと

肝機能障害

フィラリア+

尿路結石

体重６.２K。♂。推定１０才

の結果が出ました。

とりあえずは、フィラリア治療から始めますが、

ALTも相当の数値です。


容姿で

推測するに不可解な点が多く

謎解きは困難ですが、

多数のフィラリア親虫がいることで、大事に飼養されていなかった

事は確かです。



つけていた首輪はニッパで切らなければならない程

錆びていました。

頭の部分があきらかにカットされているのですが、

その他ボディは毛玉が異常で



足元で現すと生身の三倍ほどの膨らみです。


犬種がお察しなので（シーズー純血らしい）

性格は問題なく

とても良い子です。



過去のひもじさがどれほどのものだったのか

想像できるほど、食事中にお皿に触るのはNGで

唸りますが気になったのはそのくらいで

触られるのも嫌がらず、フレンドリーで人間好きです。


治療が落ち着いたら

丸助の新しいおうちを見つけてあげれたらと思います。

いつまでも我が家にいるならそれも良し

彼にとって、今後がベストな人生になれるように

ただそれだけ

少しだけ頑張ります(*ﾟ▽ﾟ*)