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2012年07月15日
バスターの受難
今日は保健所での譲渡会でした。
お会いしてさらに安心してノエルを託すことができました。
預かり人は誰しも
幸せになって欲しい反面、手放す寂しさは言葉で表せません。
病気の子、手がかかった子は特に愛おしい。
末永くどうぞよろしくお願いします。
と4杯目の生ビールを手にしつつ・・・
いあー
やヴぁかった・・・
睡眠不足で飼い主も千鳥足でしたが
バタバタしておりまして、巻き添えにバスターを朝から引っ張り回しておりました。
30分ほど保健所に滞在すると
療育センターでは13:30からアニマルセラピーでした。
首には冷却マフラーをさせ
ミスト水も持参したのですが
常日頃
夏場の日中は犬は動かすなと人にはレクチャーしているのに
しんどい思いをさせてしまいました。
しかし車いすの少年と短い距離ですが日陰の下お散歩をして
少年の笑みとか間近で感じると
バスターもう少しガンバレ!と、
良くガンバッタね!と
沢山ハグをして今日のセラピーを終えました。
宮崎大学びーだまの顧問の先生に
バスター何か得意なものは?と問われ
「人を噛むことですかねえ^^ こんなこと言っちゃいけないんですが^^」
と本音を語ると
犬種が犬種ですからと(爆)お褒めに預かりましたが、
療育センターの生徒さんになでてもらう事もでき
一歩大人に前進したバスターだったのでした。
その後バスターは飼い主と共に
軽い熱中症で撃沈!
次回はまじめに得意にする技でも身に着けさせようかな~♪