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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年11月20日

神柱公園譲渡会

ぬ~~ん!



澄み渡る青空の下

風が少々強めでしたが

フリマ会場は大勢のお客様で賑わっていました。


有難いことに我が家の預かり猫モカ.ラテ2匹とも

お試し期間と相成りました。

どちらも素敵なご家族で安心して送り出すことが出来ました。

1週間後にご自宅にご訪問し正式譲渡となります。

モカ.ラテの場合はおそらく

捨てられて間もない保護だったのでしょう。

小奇麗でかわいらしく生育も良かったので

私は迷う事無くお世話ができましたが、

団体さんが保健所などからレスキューする子猫たちは

決して健康ばかりとは言えません。譲渡に至るまで

怪我治療や投薬を余儀なくされる子猫が多く

ボランティアが日々愛情を持ってお世話されています。

子猫の場合生後2か月、3か月、4か月と成長に

比例して譲渡が厳しくなるのが実感ですが、

治癒にかかる時間が長くなれば、あっという間に

子猫は成長し成猫と変わらない大きさになります。

今日は性格の良い私の大好きな猫ちゃんも参加して

いたのですが、人々の目線は小さいモカ.ラテに

集中していたので、無性に切なく感じました。

しかしそれが世の常人の常

私が活動をしていなければ子猫へ足は向かうでしょう。

小さいものは可愛いし尊いものです。

じゃあどうすれば成猫が関心を集め受け入れられるのか

足りない頭で迷走しています。



とまぁこんな悩みを某所で吐露したら友人が

おいおいわんこたんよ。

真の鶏好きはカシワを好むっていうだろ。


と訳のわからん言葉で慰めてくれました。

ちょいとツボにはまってしまいました。







  

Posted by わんこたん♪ at 23:43Comments(2)保護猫