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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年10月21日

来世も猫と暮らせるように・・・。

毎日

多いときで3件位の猫の保護依頼の電話を受けます。

悩んだ時には会の代表にお任せして

断腸の想いではありますが“すいません”と

お断りさせて頂いております。

私が正しい選択をしているのか

は別として

今日朝から頂いたお電話は

ひまわりの家行きをターンして

ご相談くださった保護主さんのお家に向かう決心をしました。

現状、会でも個人でも保護や預かりさえできない状況ですから

何か少しでもお役に立てたらと思いました。



以下の子猫をとある民家の前に捨てた人へ一言いわせて下さい。

周辺では猫好きのお宅だと言われているのかもしれません。

しかし民家のご婦人はお医者様から余命がわずかだと宣告されて

いらっしゃいます。

「この家の前に捨てたら大丈夫」などという身勝手,卑劣な考えで

人を悩ます事はやめてください。



どの仔猫も



こんなにかわいいのに



心無い人間の犠牲となり



捨てられました


門扉のところで私を待ち構えて下さったご婦人は

きっと歩くのも辛いはずなのに

凛々しく出迎えて頂き

仔猫の詳細を私にメモして下さりながら

私にこう言われたのです。

「もしも生まれ変れたら猫のいない世界に住みたい」と。

小さな命を守ろうと

ただそれだけで生きてこられて

こんなに猫好きなご婦人に

そういう言葉を言わせる社会とは何なのでしょうか。



来世も猫と暮らせるように

この家に暮らす猫たちは皆あなたの事を祈っています。



県北に近々チラシを貼りに赴きます。

猫好きな方に紹介して頂けたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。





  

Posted by わんこたん♪ at 20:41Comments(2)雑記