のわんこUo･ｪ･oU　＊～保護猫物語～＊

とうとう最後まで残っちゃったね

近寄ってみるといつも姿勢低くして

最大限の尻尾、振ってくれる

それが未来です。

きっと　おそらく　にんともかんとも

猟犬として生を受けた彼女は

猟犬の母として仔を産んで

役目が終わって放されちゃったのかな？




人との絆

今度は猟犬としてではなく

穏やかに　そしてのんびりと　育てていける

そんな家庭に恵まれたらいいな。

野山をかけまわる犬生も良いけれど

誰かのリードに安心して身をゆだねられる

そんな未来が待ち受けていますように

（わんわんっ！♪

画像はねこの瞳と犬のしっぽ様より転載

手を出せばいつもビクビクと震えるほどの

　まだ頼りないおかあゃんが

　草の茂みや空き地の隅で

　果敢に仔を産み育てていた事を想像すると

　いつも胸が熱くなります。

　短い犬生のうちのほとんどが

　逃げ惑い

　恐れ

　捕獲され

　二ヶ月もの不自由な生活

　そしてとうとう残り2日の8月3日で

　命の期限を迎える事となりました。

　ひまわりの家のスタッフさん2名,

　ボランティアさん共々

　最後まであきらめずに頑張っています。

　
　

彼女が心から安らげる温かいご家庭に

どうぞめぐりあえますように・・・。