のわんこUo･ｪ･oU　＊～保護猫物語～＊

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今日佐土原・久峰公園付近をさまよっているところを

保護されました。とてもかわいい若い男の子です。

情報を求めています。転載のご協力をお願い致します。

どなたかこの犬ちゃんをご存知の方がいらっしゃいましたら、

カテゴリ右下にあるオーナーあてにメッセージを下さい。

☆保護場所：久峰公園付近

☆犬種：テリア系ＭＩＸ。未去勢。オス。中型。

☆その他：新しい赤い首輪

☆保護した時の状況：みどり色のリードとチェーンを引きづった状態

☆推測：お家から脱走






早く飼い主さんがお迎えに来て下さることを願います。




  

今朝5時に

太陽くんをみると

寝ているのかと思うほど安らかに

息を引き取っていました。

正直

気持ちが辛いです。

今記しておかないと

色々な思いが蘇り錯綜してしまうのでと

・・・。



毎日食事も完食し

通常元気はなかったのですが

まさかこんな日が来るとは思いもしていませんでした。

別れの時は譲渡の時だと

それまで我が家でたくさんたくさん食べさせて

もっと大きく太らせて

人を見る目を澱みないものにしようと

単純な考えだけをしていました。

病院では安静にと言われていたのに

昨夜、猫に興奮したからか？とか

固くなった身体に声をかけますが答えてはくれません。

しかし

私事ながら先日の父の葬儀の際でさえ涙一つ

出なかったのですが

苦しいとか辛いとか分かり合えなかった相手だけに

犬猫の死は本当に無念で悲しいです。


どれだけの後悔や詫びを向かって語りかけたところで

太陽くんは決して喜んではくれないのでしょう。

せめて我が家の犬として、今は亡き先住犬の横で

大切に安置したいと思いました。

切ない犬でしたが

大好きでした。

本当はもっともっと長生きすべき犬でした。

なのにごめんなさい。

だけど

そばに居てくれてありがとう。

来世では幸せに巡り合いますように

たくさん笑って

散歩して

それだけを強く願います。











  

保護して

体重が5.3キロ→6.5キロに

お便の虫さんたちもきれいに居なくなってしまわれ

嬉しい限りです＾＾ｖ



あと最低2キロは体重が欲しいねと病院で。

まだまだ健康体とは言えませんが、

少しづつ違う表情を見せてくれるのがうれしい毎日です。

  

今朝、散歩途中に頂いたマリーゴールドの花が

気づけば窓際でお日様に向いていて

生きるという事は、水も植物も人間も自然に逆うものでは

ないのだと、感慨深く眺めています。

太陽くんを見ていた隣人に

「良く昼寝をしているけど、最初は死んでいるのではないか

と心配になった」と挨拶代わりに声をかけられましたが、



寝顔は案外と安らかです＾＾

あと１回シャンプーしてあげたらダンディにイメチェンを

計ろうかな・・・。





  

捨てられていたのでしょうか。

長い間放浪していた様ですが

とあるお宅でお世話になりながら

「死にそうで死なんわ・・・」

と半年間言われ続けておりました。

生きることには　もはや諦めモードで

わずかに顔を上げ元気なく尻尾を振る

名前もないこの子には皆から太陽くん

という輝く名前をプレゼントして

しばらく我が家で保護することにしました。

どうやら耳がほとんど聞こえないようで

腰も曲がって見えますが

そこまで高齢でもありません。

これから

どんどんと太って

活気を取り戻せたら

新しい家族を見つけてあげようと思います。

  

彼との出会い

それは田野の譲渡会場であった。

何気に差し出したフード容器

そしてその手が危険だと注意を受け慌てて手を引いたが

それから半年後

社長さんは様々な人に牙をむき

ふざけて挑発したわんこたん♪にも怒りまくり；；

誰にも心は開かないかと思えたが

最近になって、いとも簡単に彼の心を開かせたＪさん

お座り　お手　待て

なんでもござれである・・・。

どんだけの犬見てきてようが

うんちく垂れようが

なんとか士であろうが

大事なのは

ハート　つぅ　ハート　なのである・・・。





Uo･ｪ･oUには見えてますよ

人間の心が・・・。


くぅ～～～～～～；；

いい顔してるぜ　　　社長さん；；








  

日曜の譲渡会も恒例になりまして

最近では多くの方々が足をお運び下さるようになりました。

本日も譲渡会の卒業犬2Uo･ｪ･oUが遊びに来て下さいましてうれしく思います♪

また、毎回お越しいただいてフリマの品を購入して下さる方

わざわざ日南からひまわりの家の仔たちへとたくさんのフードをご寄付下さった方

保護猫の相談にお越し下さった方々

皆様の日々のご活動、犬猫に対する想いにわんこたん♪も身が引き締まる

思いでございます。　厚くお礼申し上げます。

さて、今日の譲渡会ではひまわりの家から9/11が期限となっていたつかさ”君の

譲渡が決定致しまして、えびの市に旅立って行きました。

詳細はねこの瞳と犬のしっぽ様の更新をお待ちくださいませ。


会場が落ち着いて来たので今日はいつも後ろに控えていました

田野Uo･ｪ･oUゴッドくんを一番目立つ入り口に据えてみました。

おそらくゴッドくんが一番たくさんのお手に触れられた記念日だと思います。

とても愛想よく振舞えるかわいいゴッドくんです。



どうか１日も早く未来の飼い主様のお目にとまります様にUo-ｪ-oU   

日曜日の譲渡会での田野Uo･ｪ･oUはいつも控えめに佇んでおりますが、

控えめながらも飼い主さまの募集はしております。

現在会では４匹の居候Uo･ｪ･oU　が退屈そうに過ごしています。

今日のような暑い日には、川にでも連れていけたら？とか

違う景色を早く見せてあげたいと心から願っております。

６本指のゴッドは実はちょっとだけ問題がありまして、

それは抱きかかえられるのをひどく嫌がります。

人間に身を任せるのが苦手な犬のようです。

今、私のひざの上に乗ってくれるように少しづつ訓練中です。

最近やっとゴッドと顔をあわせると彼が何を吠えてるのかが

理解できるようになりました。

「外に出ておしっこがしたい！」と吠えているようです。

その他お手もお座りも上手にできます。

体重はやや小型で８キロ前後でしょうか

室内犬にも適していると思われます。



散歩に出かけて帰りにはいつも定位置に急いで戻るゴッドですが

「ゴッドの本当の居場所はここではないんだよ」と語りかけている毎日です。


  

 

 

親指の横についている指は狼爪とも呼ばれ

先祖帰りでおこりえるらしい。

また、ペットショップなどにいる乳仔犬で発見された場合は生後神経のないうちにすぐ

切り取られるとの事。　何故なら、後ろ足で耳や体を掻く際に傷つける恐れがあるようだ。

外国では猫に関しては6本指の猫は幸運のシンボルとされ好んで飼う愛好家はいるらしいが、

犬ではどうか？　犬でも幸運ではないか？　とグーグル大先生にお教え願っても望んだ

答えは戻ってこなかったのである・・・。

ただし、GODのルーツを紐解く興味深い犬種が浮上した。

ノルウエイに住むパフィン・ドッグである。

その犬の特徴は

・　指は6本である

耳は立ち耳であるが、自ら折りたたんで水の浸入を防ぐ事が出来る

・　体高38cm前後、体重7kg前後の小型犬

･　華奢で小さな体つきでスピッツタイプに似た容姿

  

優しい瞳に何を映してるの？








　

　
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　田野のわんこUo･ｪ･oUはあなたとの出会いを待っています。

　　　　　　　　　　　　　　月～金　　13時～16時（夏休み限定）
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　土　　　　　他会場
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　    日　　　　　11時～13時（通常の譲渡会）

  

そこにはいつも小さい体で休むことなく働く女性がいて

ころころと弾むような笑顔は犬猫ばかりではなく

私たちスタッフの原動力にもなっているってご存知？

Uo･ｪ･oUは人につく

人も人についていく

徳川家三代の繁栄の象徴そして

結束と強い絆を意味するそのご紋,三つ葉葵が

田野Uo･ｪ･oUの譲渡施設の中にひっそりと根付いている事に気づいて

大事に育てなきゃと思った。




田野のわんこUo･ｪ･oUはあなたとの出会いを待っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　月～金　　　13時～16時（夏休み限定）
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（８日）土　　11時～13時（加江田渓谷・駐車場）　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　日　　　　　　11時～13時（通常の譲渡会）


　　　　　　　　　　　　　　　　もう1つあるおｖ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　（８日）土　　17時～19時　猫カフェうたたね駐車場
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(猫のみ・電話53-2922)






  

カミマスキケン・・・。





譲渡会が来るたびにスタッフからそそくさと移動させられる社長さん。

じ～っと彼の前でしゃがみ込み懇々と説得をする。

時にはなだめ

時には怒り

「社長さん、良い子にならんね」と語りかける。

色々なサイトを調べてみると

犬のことというサイト様に


「攻撃性のある犬」「咬む犬」と聞いてすぐに「しつけが悪い」と人は考える。

しかし本来噛みやすい犬が出来上がってしまう背景には、

性別
犬種
育ち方･飼われ方
病的なもの
という、大別して4つの要素がある。

これらの要素が絡み合い、結果として「咬む犬」は作られる。そしてまた

犬種を問わず犬の攻撃性（Aggressivity）と神経の敏感さ（Sensibility）は

高確率で遺伝する要因であることは、犬の繁殖を手がける人間ならば知っておかなければならな

い大事なポイント。

知らなかったじゃすまされない、「カエルの子はカエル」の方程式だ。

との記載がある通り、おそらく社長さんはこの類に属するのではないかと思えてしまう。

何故なら、

尻尾を振りながら突然咬む

という行動が何度かあるらしく

見た目にも穏やかで人を見て恐怖で吠えるわけでもなく

威嚇するわけでもない。

専門家でもないので詳しい判断はできないが遺伝子が要因の一つではないのだろうか。


いづれにしても咬む”という事を理由に保健所に連れてこられる犬が大変多い。

しつけが悪いにしろ遺伝にしろ哀れなのは犬である。

だから　あんぽんたんのボランティアスタッフも勉強をして

社長さんに何が出来るか　何をすべきか

語りかけの日々は続くのである。









田野Uo･ｪ･oUは実は成猫もたくさんいます





  

宮崎市の山の中にあるひまわりの家で彼を見かけたとき

その愛嬌ある風貌に微笑を感じたが

彼はいつも地べたに伏せながら

空（くう）の一点を見つめていたような気がする。

彼がその中に思い描いていたものはきっと

過去の記憶に違いないのだけど

それは辛い日々ではなく楽しい思い出だったのだろうなと感じた。


田野の施設に移り、いつもスタッフのアイドル的存在だったのんたん。

見上げられいきなり飛びついてじゃれて来たけど

時折みせるさびしげな表情を誰もあまり知らなかったのかも知れない。





月日は流れて

一時は彼の唐突な仕草に

譲渡は不可かもしれないとまで言われた事もあったけど

今日　8月2日　日曜日　　うす曇の晴れ

彼は運命の出会いを果たし

安心したかのように旅立っていった。

よかた・・・・。

新しい飼い主さまは、一目見てのんたんを気に入って下さり

やさしそうな笑顔や笑いが集う　そんなご家族であった。






田野Uo･ｪ･oUはちょっぴり寂しくなるけれど

物語はまだ始まったばかり

ガンバロっ　　ガンバラナイデ　　ガンバロっ　Uo-ｪ-oU ﾎﾟｯ♪